教育目標
豊かな人間性の芽生えを培い、心身ともにたくましく感性豊かな幼児の育成を目指しますが、そのために、仏さまのみ教えをもとにした情操教育(まことの保育)の中で、心身の調和的な発達を計り、一人ひとりの幼児が幸せな生活のできる保育を実践します。
まことの保育とは・・・
まことの保育とは、浄土真宗の開祖・親鸞聖人が教えてくださった真実のみ教えを心にいただきながら、思いやりのあるたくましい子に成長してほしいと願って取り組む保育のことです。
努力目標
1、ほとけさまをおがむ子
いのちを大切にし、強く明るく素直な心を育てる。
2、「ありがとう」のいえる子
「ありがとう」「どうぞ」「すみません」が素直にいえる子に育てる。
3、よくきく子
聞く態度を身につけ、よく考えて、正しく行動できる子に育てる。
4、なかよくする子
お互いなかよくし、助け合い、元気いっぱい遊べる子に育てる。